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騒音・振動測定
騒音・振動は公害として問題とされていますが、公害の中でも市民の日常生活のもっとも身近なところで発生します。主な発生源は、工場・事業場・交通機関・特定建設作業など、多種多様であることから、苦情件数も多いのが現状です。 私たちは、騒音・振動を測定し、法令に定められた基準が守られているか調査をしています
分析写真1 分析写真2
イラスト
騒音・振動測定に関する費用について
詳しくはお問い合わせからお見積もりを行ってください。すぐに返答いたします。
 
騒音の大きさ

騒音基準は地域や周りの条件によっても異なるのですが、40~75デシベルが基準値となっております。数字では騒音の大きさがわかりにくいので大まかな目安を表に示します。

騒音レベル(デシベル) 目安
120 ジェット機のエンジン直近
110 自動車の警笛、杭打ち
100 電車が通るときのガード下
90 怒鳴る声、ピアノ、ステレオ
80 地下鉄・バス車内、電話が聞こえないレベル
70 電話のベル、騒々しい街頭
60 普通の会話、静かな乗用車内
50 静かな事務所
40 図書館、市内の深夜、昼間の静かな住宅地
30 深夜の郊外、静かな公園
20 置時計の秒針音、木の葉の触れ合う音
振動の大きさ

振動の性質も騒音と同様にデシベルで大きさの度合いを表します。日常で感じる振動の程度の目安は以下の表に示します。

騒音レベル(デシベル) 目安 震度
110以上 揺れに翻弄され、自分の意思で行動できなくなる 震度7
105~110 這わないと動く事ができなくなる 震度6強
立っている事が困難になり、窓ガラス等が破損する
事がある
震度6弱
95~105 物につかまらないと歩く事が難しい 震度5強
物につかまりたいと感じ、棚にある食器類や本が落ちる
事がある
震度5弱
85~95 ほとんどの人が驚き、座りの悪い置物が倒れる事がある 震度4
75~85 屋内にいるほとんどの人が揺れを感じる 震度3
65~75 屋内で静かにしている大半が揺れを感じる 震度2
55~65 屋内で静かにしているがわずかに揺れを感じる 震度1
55以下 揺れを感じない 震度0
分析内容

環境騒音
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工場騒音及び振動
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交通騒音および振動
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建設作業騒音および振動
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検査の流れ
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